〜ごち会ブログ〜
※活動報告はこちらからご覧下さい

ごあいさつ

代表 田代ともや

2002年アフガンの子どもたちが
生きるためにアヘンの原料となるケシの栽培をしていることを知った時・・・
僕はそれを許している大人たちを憎んだ。
皆さんの愛情でケシ畑を美味しい食べ物でいっぱいの畑に替えたいのです。
戦いを終わらすために世界では、また戦いを始めている現実。戦いを終わらせるには、
戦いしかないのでしょうか?1970年代のアフガンのカブールは緑でいっぱいであった。
わたしは良き時代、美しいアフガンにもどるまで果実や野菜、
そして美しい花の種をプレゼントし続けたいと思います。


アフガンの子どもたちに美味しいものをごちそうする会とは?

“アフガンの子どもたちに美味しいものをごちそうする会”は、埼玉県宮代町在住のフォークシンガー田代ともやが2002年テレビ・新聞などのメディアによりアフガンの子どもたちが生活の為、けし畑の栽培をしていることの現実を痛感し何とかしなくてはと、立ち上がったのです。
しかし我々には何も出来ません。そこで、彼が経営するサウンド・カフェON AIR(現レンタルスペース・オンエア)に集まる仲間、チャリティライブによる募金活動に共感した仲間が主体となり毎月1回のチャリティライブを開始したのである。ON AIRで歌う仲間が集まり僕らには、歌う事しかできない。だからライブでメッセージを詩にこめて、オムニバスCDを製作し募金をお預かりし、アフガンの子どもたちにお金や食料をあげるのではなく、野菜や果物の種として、子どもたちが自分の手で育て、幸せの種を実らせてもらいたく活動しています。みなさまから頂いた募金はNPOピース ウィンズ・ジャパンを通じ、全額アフガンの大地に種や苗木を贈ります
昔のアフガンのカブールは緑いっぱいで、活気あふれた地でした、この幸せの種で幸せが取り戻すために・・・from friends


「アジアの子どもたちに美味しいものをごちそうする会」設立について

2005年、友人がカンボジアで井戸掘り事業や小学校校舎建設事業の活動を活発にやっていることを知り、個人的にその活動を支援し募金という形で参加していた。
そして2008年11月末、カンボジアを訪れた。
長い間内戦が続いた・・・カンボジアが復興に向けて動いたのが、90年代に入ってからです。
未だに電気は無く、隣の国タイから送電され、農村地区では、きれいな水が確保されないために、
抵抗力の弱い子どもや、お年寄りにしわよせがきます。
そんな子どもたちのために、当会では「井戸掘り事業」を新たに展開する事になりました。
現地では1本、2万5千円で「手押しポンプ付き井戸」が建設できます。
カンボジアの子どもたちみんながきれいな水を飲めるように「ごち会」は、
これからも積極的に活動を続けます。

ごち会"GOCHI-KAI"は
@アフガンの農業支援 Aカンボジア井戸掘り の2つの事業を展開しています。


   
2010年3月13日
★彩の国国際貢献賞受賞★
★埼玉親善大使受賞★
2010年11月14日
★H22県民の日記念式典★
★しらこばと賞受賞

(田代ともや・上田清司埼玉県知事)

(上田清司埼玉県知事・田代ともや)


(ごち会メンバーと!!)
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